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マレーア・レナータSYSTEMに進化!(ミコノスは廃盤)

髪が傷まない縮毛矯正とパーマ☆マレーアTAKUMIサロンの美しい施術!

浅田真央と平林都の美容室・・

リンピック行きを賭けたフィギュアスケートの、浅田真央選手の凄い滑りに感動し、テレビをなんとなく見続けていたら、『エチカの鏡』という番組が始まりました‥

 私にとって興味深かったのは、マナーを教える平林都さんという方が、ある美容室を指導するドキュメンタリー(?)が始まったからです。
 平林氏は、この美容室の店員の皆に、もの凄く厳しく怒るように接する。

 でも、反抗的な若い男の子のスタッフがいる。私を切るか?あなたを切るか?オーナーに決めてもらおう・・なんてところに行く。

 そして‥予想通りの流れですが、この男の子を説得する上司がいて、必死に謝って、紆余曲折あって態度も改まって、お客さまへの接し方も変わって、ひとつ成長したな‥って感じ。この男の子の反抗的な態度を諭した上司は「平林先生に店を救ってもらった」と涙‥

 お客さまからは店自体や反抗的だった男の子が「変わった」と肯定的な意見が出る‥で大円団。‥とこんな感じのドキュメンタリー(?)でした‥

 
 この美容室に対して、平林氏が指導した「接客マナー」について、賛否両論あるでしょうが、それはそれ。
 第三者がとやかく言うようなことじゃありません。
 この店が、この指導で良くなったならば、それはそれで素晴らしいことです。

 
 ただ、私が思ったのは、この話をもしも「あなた」が観ていたとしたら‥それを、マネはしないで欲しいと思ったのです。

 もしも本当にこの店の業績が、この指導をきっかけに上昇したとしても、それは従業員の「意識が変わった」からだと思うのです。決して、平林氏の指導した「マナー」が、お客さまに全て受け入れられて、そのマナーが、美容室を変えたわけではないと思うのです‥

 もちろん、平林都さんというひとはただ者じゃないですよ。あの「パッション」は凄い!あれだけの情熱を持って接することができる「先生」は、マナー講座に限らず、そうそういないでしょう‥

 平林氏とそれを頼んだオーナーの情熱がこの美容室を変えたことに異論はありません。


 ‥でも、他の業種は知りませんが、私が生きてきた「美容」という世界で言えば、氏の指導する「マナー」は、必ずしも正しくない‥と思ったのです。

 お客さまに雑誌を運ぶときに目線を合わすように低い姿勢を取る‥
 お見送りは、お客さまの姿が見えなくなるぐらいまでおじぎをする‥
 施術中でも、お客さまが来店されたり、洗面台へ移動するときには大きな声で(何て言ってたか?忘れましたが)挨拶する‥
 カットやワインディング中も笑顔で‥
 待ってるひとにものすご~く気を使ってジュースを出し‥

 いずれも、平林氏の言う「マナー」的には素晴らしい対応なのでしょうけれども、じゃあ全ての美容室で採用するべきマナーか??というと、ものすご~く微妙です・・
 
 なかでも、私が一番違和感を感じたのは、「作業中の笑顔と声掛けの徹底」です。

 ワインディングやカット中も笑顔。目の前のお客さまに施術中でも、来店や、パーマの放置タイムが終了して流しに向かうたびに、全てのスタッフが「おつかれさまでした(みたいな感じ=詳しくは忘れました)」と声をかける‥
 

 私が訪問したことのある美容室でも、こういう接客を徹底している店が案外とあります。
 でも、正直言えば、あまり業績は芳しくなさそう‥
 言い方は悪いのですが、「フォーカスがズレている」気がするのです‥

 美容師さんという職業はある意味「職人」です。

 では、職人に最も必要なスキルは何か?
 私が思うに、職人に必要なスキルは、「『五感』を意識的に働かす」ことだと思うのです。

 五感。つまり、視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚・・

 美容師さんの場合、味覚はほとんど働かす必要はないでしょう。でも残りの4つの感覚は、全て働かせないといけない‥しかも、相当敏感に、繊細に、感受性を最大限に高めていないといけないと思うのです‥


 とくに、美容師さんは「触覚」という普段の生活で意識を置くことが極めて少ない感覚に集中する必要のある職種です。そして、常に視覚も働かせる必要がある‥しかも、全体像と部分にフォーカスを常にずらしながら、繊細にみていくスキルが求められます。

 さらに、お客さまによっては「会話」という聴覚に集中する瞬間も必要になるときがある‥

 そして、薬液を使うときなどは、嗅覚にも気を配らなければなりません‥

 つまり、五感のうちの四つの感覚を絶えず移動しながらいずれかに集中し、さらに全てを「俯瞰」するように、意識をずらす必要も出てきます‥

 「笑顔」というのは自分です。 

 こういう高度な作業が要求されているのに「自分自身の表情」という、全く次元のちがう部分に意識のフォーカスを置かなければならないとしたら・・果たしてどうなるでしょうか??


 やってみるとわかるのですが、人間は、五感のうちの何かひとつの「感覚」にもの凄く集中すると、他の4つの感覚がおろそかになります。人体のメカニズムとして、そうできているのです‥
 そして、何かにフォーカスを集中すればするほど、つまり意識を置けば置くほど、他のものはわからなくなります

 例えば、テレビドラマに夢中になってると、となりのひとに声をかけられても、何も聞いてなかった‥素晴らしい音楽を聴くときに、目を閉じて集中する‥という経験があるはずです。

 人間は無意識に、何かに集中すると、それ以外がおろそかになるようにできているのです。
 逆説的に言えば、何かに集中したいならば、他のことを、全て意識の外に追いやる必要があるわけです。


 施術中の「笑顔」に戻ります。
 
 私は、これを徹底すればするほど、五感のどこかに「スキ」が生じると思えてならないのです。

 カナヅチで釘を打ちながら笑ってる大工さんはいません。
 いい料理人は、味見をするときに、お客さまと会話しながら‥なんて絶対にしません。 
 ペチャクチャじゃべりながらろくろを回す陶芸家もいません。

 もちろん、美容師さんには「職人」である部分と、お客さまとの接触という「コミュニケーションスキル」が同時に求められるという、特殊な職業です。

 でも、だからこそ、四感をフル動員し、なおかつお客さまともコミュニケーションを取らなければならないのだから、私は、「表情」という過度なまでの「自分作り」にまで意識を置くことは、最も肝心な技術の部分に、必ず「スキ」を生んでしまうと思うのです‥

 ‥そしてさらに、施術中に、他のお客さまにも声をかけるとは、どういうことか??

 しかも、ある意味店の規則として「規制」された状態で声をかけるとはどういうことか??

 まず、意識が他のお客さまか、あるいは他の挨拶をする同僚に「向く」必要があるわけです。しかも、挨拶が店の規則として徹底されるならば、つねにアンテナを向けてなければならない‥
 「気つきませんでした」で済むような緩い規則ならいいけれども、こういうことを徹底している店からは、どうもそういう緩さは感じられないのです‥

 この番組でも、私は、この挨拶のとき、施術されてるお客さまの反応を注視していました。

 すると一瞬、お客さまも、ほんのちょっと、目線が挨拶を浴びせる先の方へ向くのです。

 いま私が話している結論へ導くのに重要なので繰り返します。

 施術中、大きな声で他のお客さまへ向けていきなり挨拶をすると、お客さまも、ほんの一瞬、目線がその挨拶された方向へ「向く」のです‥

 これが度重なるとなにを招くか?

 たぶん、お客さま自身の「意識」には現れない程度でしょうが、潜在意識的には、「この美容師さんは、私から意識を離してばかりいる」と思ってしまうわけです。

 これは怖いですよ。

 お客さまは、特に施術中は、ヒロインでいたいのですから‥
 来店時、自分には皆で挨拶して欲しいかもしれない(中には大げさなスタッフ全員からの挨拶を嫌うひとも結構多い)。でも、担当する美容師さんが、他のひとへ意識を向けるのは嫌なのです・・

 施術中は、「私だけ」に向いてて欲しいのがお客さまです。

 基本的にお客さまとはワガママなものです。それが当たり前だし、その欲求をどのように、どこまで満たすか?が、我々の腕の見せ所でもあるのです。

 もちろん、施術中の挨拶を否定してるわけじゃないので、勘違いしないでください。

 「ありがとうございました!」「いらっしゃいませ!」これが、ハキハキできない店は最悪です。
 ただし、これを「徹底する」のに、私はどうも違和感を感じるのです。

 こういう店からは、何となく、ピリピリ感を感じるのです‥

 たぶん、お客さまにも伝わってしまうのです‥
 私が、美容師さんよりも、平林さんよりも勝っている点は、「多くの美容室を観ている」ところです。
 だから、コトバではうまく言えないのですが、美容室を「みる能力」が知らないうちに身に付いたようなのです。

 マナーも大事だけど「雰囲気」はもっと大切。
 
 しかも、雰囲気というのは目に見えないだけに、特に「中」に居るひとからは見えにくいものです・・ぜひ、そこを大切に考えてください


 ‥さて、この話はこれぐらいにして、浅田真央さんに一気に戻ります。

 彼女は凄い!とくに私が凄いと思うのは、「自分自身を信じる強さ」です。
 チャレンジを止めない‥もしかしたら、トリプルアクセルを封印したって日本代表ぐらいなれるのに、跳んで来る。

 我々素人には判断できないほどわずかな回転不足でも得点が下がり、それならダブルアクセルにしてた方が良かったとか、彼女のようなパフォーマンスレベルの高いアスリートには不利な採点システムにも屈しない‥
 そして、演技バランスを崩すリスクを犯しても、無謀とも思えるような厳しい演技内容に挑み続ける‥


 こうしたチャレンジし続ける「パワー」は、彼女へのインタビューを聞いたり読んだりして感じるのですが、根底は「自分の無限の可能性を信じてる」から出来るのだと思うのです。

 もの凄い人気スポーツで、周囲の雑音も多く入ることでしょう。

 でも、たぶん彼女は、自分自身がそれらに振り回されない「心のカベ」をしっかりと築いているのでしょう。
 彼女以外のスケーターで、彼女ほど純粋にスケートに向き合い、チャレンジしている選手は世界にもいません。

 ライバルのキムヨナ選手などは、まず採点方法へのマッチングということから逆算して「得点を出す」ための演技構成をしています。
 もちろん、これはこれで素晴らしい戦略だといえるのでしょう。


 でも、浅田真央はちがう・・

 先に、自分自身の可能性に挑む覚悟があって、それから、現行の採点システムへの対応がある‥

 他者の演技との比較から、自分の演技レベルを決めない‥
 採点システムへの対応ありきでもない‥
 不合理な採点にも泣き言を言わず、体調不良を言い訳にもしない‥
 
 神様はいるはずです。

 他に類をみないほど真摯に、そして純粋にスケートに挑み続ける浅田選手に、オリンピック本番でも「金メダル」を授けて欲しいものです‥

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[ 2009/12/29 11:08 ] あなたへのメッセージ | TB(-) | CM(-)
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